元々優秀じゃない人が就活でも苦労するだけでしょ?


採用したいと思うような真面目な学生ほど、学生生活の前半は単位取得に励んでいますよ。学生らしい体験もこれから、卒論のタイトルすら決まっていないという段階で、彼らに面接で「学生時代に最も力を注いだことは何ですか」と質問して、果たして意味があるのでしょうか
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プロセス労働者の就活って大変なのね。
経験上、言われているようなまじめな学生というのは、言われたことしか出来ない場合が多い。
一緒に仕事をしていて同期や上司に居ると非常に困る人材だ。


こういう真面目が取り柄のプロセス労働者は今後、外国にアウトソーシングすることが常なので端的に言うと、新興国の労働者よりもストレス耐性が無い労働者は会社として必要なくなるのだ。
というわけで、就活という負荷を与えて、それに耐え切る奴だけ採用しているから企業の採用プロセスとしては現在の就活は正しいのかもしれない。


正直、彼らに自由な時間を与えても流行に踊らされて自発的な行動や、何かに力を注ぐことなんてしないと思うよ。
バイトするっていったって高々千円ぽっちの時給で客商売しかしないし、バンド活動しても他人の真似した曲しか出さない。
元々クリエイティビティが無い人材だから自分の価値を高める最善の手段として本能的に学業に打ち込むのだろう。


というか、周りを見ても、本当に優秀な人は就職活動なんかしないで就職してるのだが。
普通に新卒者でもヘッドハントは良く見かけるよ。
最近もSNSで有名な某社が新卒年棒千万で友人を・・・